ロケーション管理の種類を解説!
「ロケーション管理の導入を検討中なので、どんな種類があるのか知りたい」というかたはいませんか?
適切に在庫を管理するための方法であるロケーション管理。
今回はロケーション管理の種類について解説していきますので、参考にしてみてください。
▼ロケーション管理は3種類
ロケーション管理には次の3種類があります。
・固定ロケーション
・フリーロケーション
・ダブルトランザクション
■固定ロケーション
商品ごとに置き場所を決めて管理する方法です。
入出庫作業を単純化でき、どこに何があるのかを把握しやすいのが特徴です。
ただし商品の置き場所が決まっているので、空いたスペースに他の商品を置けないデメリットがあります。
■フリーロケーション
商品を保管する場所を固定せず、空いている場所から商品を入れていく方法です。
空きスペースを有効活用できます。
ただし、どこに商品を置いたのかが分かりにくくなったり、動線が複雑化しがちです。
■ダブルトランザクション
固定ロケーションとフリーロケーションを組み合わせた方法です。
柔軟に在庫管理ができるので、作業の効率化が可能です。
ただし保管とピッキングをそれぞれ別のエリアで行なうので、ピッキングエリアへの補充作業を定期的に行なう必要があります。
ダブルトランザクションは、出庫の頻度が高い場所での利用に適しています。
▼まとめ
ロケーション管理には「固定ロケーション」「フリーロケーション」「ダブルトランザクション」の3種類がありますよ。
大阪にある株式会社ネオロジスティクスでは、物流アウトソーシングを承っております。
「在庫管理を誰かに代行して欲しい」「在庫管理をIT化したい」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
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