誤出荷の原因は?
誤出荷が起こると配送が遅れるだけでなくお客さんの個人情報が流出しやすいので、避けなければいけません。
そこで今回は、誤出荷の原因について解説していきます。
▼誤出荷とは
誤出荷とは、文字通り出荷を誤ること。
商品数や宛先が違ったり、出荷漏れも誤出荷の1つですね。
誤出荷があるとお客さんからの信頼が低下し、発送コストも余計にかかります。
在庫にも差が出てしまい、欠品や過剰在庫の原因にもなります。
誤出荷を完全に無くすのは難しいですが、「10万件の出荷に対して1件」まで誤出荷を減らすことが理想と言われています。
▼誤出荷の原因
誤出荷は以下のような原因で起こります。
■ピッキングミス
ピッキングミスは、誤出荷の多くを占めます。
色が違う商品や似た商品をピッキングしてしまったり、数量を数え間違えたり。
サイズ展開の多い商品などはピッキングミスが起こりやすいです。
■伝票の貼付けミス
伝票を一括出力する場合は伝票の張り付けミスが起こりやすいです。
■出荷指示のミス
出荷指示を出す際にミスが起こる場合もあります。
特に注文情報を手入力する場合に間違いやすいです。
▼まとめ
誤出荷をすると信頼低下や無駄なコスト、在庫の不備が発生します。
「ピッキングミス」「伝票の貼付けミス」「出荷指示のミス」が原因で誤出荷が起こりやすいです。
株式会社ネオロジスティクスは、大阪で物流アウトソーシングを行なっております。
コンサルティングやIT活用を通して業務の改善をご提案させていただきます。
物流に関するお悩みがある場合は、ぜひ安心して弊社にお任せください。
下記に関連記事もございますのでぜひご覧ください。
NEW
-
query_builder 2023/12/01
-
WMS(倉庫管理システム)とは?在庫管理などの機能や物流現場の導入メリットについて
query_builder 2023/06/13 -
人財育成&採用支援セミナー:協賛
query_builder 2023/05/11 -
関西物流展2023:ご来場ありがとう御座いました!
query_builder 2023/05/01 -
展示会出展:【第4回 関西物流展】 ネオロジスティクスも出展いたします!
query_builder 2023/04/10
CATEGORY
ARCHIVE
- 2023/121
- 2023/081
- 2023/061
- 2023/052
- 2023/041
- 2023/011
- 2022/126
- 2022/1120
- 2022/1020
- 2022/097
- 2022/071
- 2022/042
- 2022/031
- 2022/021
- 2022/012
- 2021/124
- 2021/114
- 2021/095
- 2021/081
- 2021/076
- 2021/066
- 2021/057
- 2021/045
- 2021/032
- 2021/023
- 2021/011
- 2020/121
- 2020/102
- 2020/072
- 2020/061
- 2020/043
- 2020/031
- 2020/022
- 2020/011
- 2019/112
- 2019/104
- 2019/092
- 2019/081
- 2019/071
- 2019/061
- 2018/051
- 2018/041