自社倉庫・物流業務の完全移管

①物流システム_ネットワークの見直し ②在庫削減・SCM◆取引条件の見直し◆新規アウトソーシング・委託先変更・料金変更等◆物流オペレーションの改善/輸配送◆物流オペレーションの改善/保管・仕分け等◆商品設計・包装の見直し◆組織・人員の見直し◆環境・省エネルギー◆その他◆情報化 (4)

お困りごと


自社倉庫が古くなり設備的、スペース的な問題が生じた。 本社と倉庫間の人員的な移動で無駄が生じていた。 納品先の兼ね合いで出荷指示や出荷実績のやり取りでフォーマットが異なりシステムの導入には困難があり見送ってきた。 輸送手段を慣れた配送業者に一本化しコスト面での課題をなし崩しにしてきた。


実行したこと


倉庫管理をそのまま移管し管理面での整理を実施。
作業面と入出荷における出荷指示・実績をデジタル化。
輸送手段を複数業者に依頼することでコスト面での削減を計画。


成果


倉庫を移管することで人の移動がなくなり本来の本業へかける人件費を集約できた。
倉庫の利用面積を拡大することで土地代としてはコストが上がったが、輸送手段の見直しを含めトータル面でのコスト削減につながった。


今後の期待事項


物流業務を移管することで本業での販売力の強化や商品開発などに中力が出来る。
これまでシステム化が難しいと課題になっていた受注・出荷での納品先とのやり取りおいてシステムの導入を可能にすること