IT活用

物流のコンサルティングの依頼も受け付けております

IT活用とは
在庫管理

~過剰在庫の撤廃~

日々の入出荷を記録しデータ取得を継続して行っています。記録されている入出荷記録から在庫状況を可視化することが可能です。過剰在庫を発見することで”在庫金額”を把握し、経費の適正化を図ることも可能になります。

ロケーション管理

~最短・最低工数での入出荷作業~

入荷から出荷まで物品の管理をそれぞれ”ロケーションナンバー”を紐づけることでデータ管理を可能とします。大小関係なく物品の配置される”場所”を番号で把握することで、ピッキング作業時の動線を効率化し、最短距離で最低工数での作業を実現します。

誤出荷削減

~ヒューマンエラー対策~

作業を「人」が行う以上はどうしてもミスを「0」にすることは難しいと物流業界に限らずいわれています。 ただし、そこに誤りがあっては作業の重複、返品によるコスト負担など色々な問題が生じます。人為的なミスを機械やシステムとの協働を図ることで「0」の実現を諦めることなく追い求めます。

標準化

~「いつでも」「だれでも」を可能にする~

これまでの物流業界ではベテラン社員の属人的な管理・運営体制が目立ってきたのではないでしょうか。現在も小規模、少人数での事業を行っておられる企業様ではその様な体制が維持されているところもあるでしょう。ただし、事業の継続を考慮した際に、属人的な体制はどうしても限界と期限が生じます。さらなる発展と成長を期待する以上は「いつでも」「だれでも」分かる管理体制が好ましいはずです。

~改善・効率化に欠かせないシステム~

人材不足が叫ばれて久しい物流業界。情報化社会が進む中で人手頼りの運営には限界が生じます。皆さんの周りでも同様の事象が起きているのではないでしょうか?


弊社では物流業界に精通した情報システムの専任担当者が在籍しております。

システムの事は分かっていても物流現場を知らなければ設計には生かされません。
「現場のため」のシステム管理を実現できる経験者が皆様のお役に立ちます。

~WMS(倉庫管理システム)の自社開発~



物流センター内で人が行う「作業」とお預かりする荷物の「状況」を一括で管理をするシステム(仕組み)です。


物流業務における入荷・在庫保管・流通加工・帳票類の発行・出荷・棚卸などにおいて効率性と正確性、作業スピードの向上を図る上では欠かせないシステムです。




~基幹システムと倉庫管理システム(WMS)は似て非なるもの~

販売管理などの基幹システムはすでに運用されていても「倉庫管理システム(WMS)」までは導入されていないというお声はたくさんお聞きします。
基幹システムと倉庫管理システム(WMS)の根本的な機能・管理範囲が異なります。

主に基幹システムでは「商流」を管理するためのシステムであり、製品・商品を詳細にまで管理できるものではありません。
倉庫内での作業管理・在庫管理を詳細に行えることで「物流」におけるコスト管理が行えさらなる本業の発展を支援することができます。
WMSとの連携で役立つツール
  • スライド6

    ハンディターミナル


    データ収集用携帯端末。データをリアルタイムで収集・処理ができ、在庫管理や入出荷検品、納品、集荷といった各作業工程で利用されています。

    これを導入することで人為的ミスや作業の効率化・標準化、事務作業の軽減など多くの場面で活躍してくれます。リアルタイムでデータが収集されるために日々の進捗確認もすぐに出来ます。


  • スライド7

    POS検品システム


    各商品に割り当てられた識別コード(JANコードなど)を梱包前の最終チェックのためにこの検品システムを活用します。

    これにより作業効率のUPはもちろん、何より誤出荷率の削減に大きく力を発揮します。


    ネオロジスティクスでは独自の識別コードを発行したりとお客様のご要望に応じてカスタマイズしたご提案も可能です。



  • ①物流システム_ネットワークの見直し ②在庫削減・SCM◆取引条件の見直し◆新規アウトソーシング・委託先変更・料金変更等◆物流オペレーションの改善/輸配送◆物流オペレーションの改善/保管・仕分け等◆商品設計・包装の見直し◆組織・人員の見直し◆環境・省エネルギー◆その他◆情報化 (1)

    一体型専用伝票

    「送状・ピッキング指示書・納品書」が一枚のプリントアウトで可能となる伝票システムです。

    特にBtoCでの通販事業者さんはよくご存じかと思いますが、作業面で下記の様なお困りごとはないでしょうか?


    ●出庫作業時の伝票の種類や出力枚数も多く、出力後は伝票の突き合わせ作業が必要


    ●短時間で突き合わせ作業を完了させるために、熟練作業人員の確保が必要


    ●出荷数がピークを迎える頃には、庫内作業が停滞するボトルネックとなり得る


    これらのお悩みを「一体型専用伝票」を活用することで複数必要であった工程をまとめることが出来、

    セールなどのピーク時でも安定的に業務運営を行うことが可能になります。

事例紹介

IT活用の事例を紹介します

  • ①物流システム_ネットワークの見直し ②在庫削減・SCM◆取引条件の見直し◆新規アウトソーシング・委託先変更・料金変更等◆物流オペレーションの改善/輸配送◆物流オペレーションの改善/保管・仕分け等◆商品設計・包装の見直し◆組織・人員の見直し◆環境・省エネルギー◆その他◆情報化 (5)

    WMS(倉庫管理システム)の導入

    お困りごと商品部と物流部が同じ倉庫内で商品管理をそれぞれ...

充実したサポートを実現する確かな知識と経験があります

大都会の物流を支える多くの技術や経験は、これまでの長い歴史の中で培われ確かな実績として残されてきました。その知見を活かして大阪の物流の現場を改革し、より効率的で生産性に優れた物流の仕組みを生み出していくことが使命だと捉えております。
物流アウトソーシングによりお客様の物流の仕組みを根本から変革いたしますので、課題を抱えていいるお客様にはぜひご利用いただきたいです。株式会社ネオロジスティクスではお客様の物流の未来を共に考えていきます。

早急に解決したい物流の問題もご依頼していただけます

安全で効率的な物流を実現するために様々なソリューションを提供いたします。お客様にとって最適な物流の仕組みは異なるため、お客様としっかり向き合い適切にニーズを汲み取ってサービスにあたっていくことを心掛けております。物流にかかるコストや人員は無視できない規模であることが多く、多くの現場において物流の見直しが進められています。現場目線によるアドバイスも俯瞰的なアドバイスも実現可能なプロが多数在籍しておりますので、コンサルティングの面でご活用いただけます。
アウトソーシングもご利用いただけますので、これまでの物流システムそのものを見直す契機とするには最適です。ビジネスの変化に柔軟に対応し、最適なソリューションを実現していきますので、物流面で不安や課題があるお客様からのご相談をお待ちしております。

安心と安全を実現する物流ソリューションを提供します

お客様の環境に合わせ最適な物流システムをご提案できるように、丁寧なヒアリングを通して確かなサポートを実現いたします。これからの長い会社としての活動をしっかりと下支えできるように専門性豊かなスタッフが尽力いたしますので安心です。物流におけるコスト削減や効率化を実現するために欠かせない実務面の知識に自信がありますので、様々な業種のお客様にご利用いただけるサービスプランをご用意してお待ちしています。
物流における様々な問題を根本から見直せるアウトソーシングという手段を提供しておりますので、これまでに抱えてきた物流の課題を解決するためにお客様としっかり向き合います。コンサルティングも随時行っておりますので、まずはご相談からというお客様にもお気軽にご利用いただける体制です。

変わらない信頼をこれからもお寄せいただくために活動し続けます

充実したサポート体制で多くの業態、業種のお客様からの声にお応えいたします。物流の在り方やシステムというものはお客様の事業規模やご利用目的によって異なりますので、お客様のニーズに合わせたサービスをしっかりと提供していくために経験豊富で確かな専門性を持ったスタッフがご対応いたします。安心してお任せいただけるサービスであるために、お客様との信頼関係を大切に、長くお付き合いしていくことを心掛けております。
物流におけるアウトソーシングは根本からの見直しの契機となり、より効率的で生産性の高い物流システムの構築にお役立ちになります。物流の見直しと再構築でこれまで以上にお客様が高い生産性を発揮できるように確かなサービスを徹底しております。ご相談からご利用いただけますのでお待ちしています。