誤出荷「0」を目指したコンサルティング

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お困りごと


自社倉庫を新設し、設備面ではこれまでより良くなったが肝心の管理面ではご出荷や作業効率でも多くの課題を残したまま運営を継続せざるおえない状況にあった。


実行したこと


荷主企業の調達から納品までの業務フローを共同にて整理。ネオロジスティクスのセンター長も同行の上で現場の見学を実施。倉庫内の管理・運営面での課題を抽出したうえで、段階的な改善策を提案。


成果


これまで把握も出来ていなかった「誤出荷」に対しての課題を明確化し、その解決のための施策を段階的に実施。現状をそのままに実行できる簡単な改善から比較的安価で小規模でも可能なピッキングシステム等を提案。


今後の期待事項


「誤出荷」を限りなく「0」に近づけること。またそれを維持出来る運用面でのフローを確立させること。